浦和美園、綾瀬川ダウンリバー


7月16日(祝)、今夏初の綾瀬川ダウンリバーを佐藤、木村、古田、脇谷、中島、二ノ宮、田中佑の7名で浦和美園から左岸船着場までの約8kmに挑戦し36度を超える猛暑の中を全員無事に漕ぎ切りました。
出発地点付近の荒川導水の排水口を見学して下流を目指しました。武蔵野線鉄橋、川口市の綾瀬の森、川口市立戸塚綾瀬小学校を望みながら草加市へ入り、綾瀬橋側で上陸、ガストでモーニング休憩、金明町のガマの自生地でゴミ拾いをしながら左岸船着場へたどり着きました。草加市以北の川幅は約20~30mで、途中2箇所に大きな中州が見られました。土手には草木が生い茂り、まだまだ自然が残っているようにも感じました。シラサギ、アオサギ、カワウ、カモ、小鳥類、魚類、弁慶カニなどの生態を観察しながらのダウンリバーでした。上流付近の透視度も30㎝程度と目視しました。水質改善の必要性を感じました。