世界一のスカイツリー 北十間川へカヌー遠征


令和元年7月15(祝)、木村、古田、佐藤宣、佐藤し、松下、大原、井坂、篠岡、荻原、松永、間宮、梅田玲、梅田梨、中島、田中佑の15名と小野里氏の16名で北十間川沿いのスカイツリーへ遠征しました。車4台を大島小松川公園に駐車して、旧中川を北上し、北十間川に入り約3.5kmを漕ぎきると世界一の電波塔スカイツリーの真下に到着しました。しばし、水面からそれぞれがスカイツリーを眺めてから、少し戻り横十間川に入ったところに上陸して昼食を取りました。
昼食後、横十間川を南に下り小名木川へ入り旧中川に戻りました。午後に漕いだ距離は約5kmでしたので、全行程8.5kmの距離を全員が見事に漕ぎ切りました。
今回の遠征で、東京湾近くの運河の水質がとてもきれいで、透視度が1m近くあるように感じました。また、水は塩水であることも分かりました。
間宮さんは、ここで沈(チン)の練習を実施してくれ、カヌー脱出の大事なコツを皆さんに教えてくれました。有難うございました。
この日の成果は1袋分の成果でした。

ゴミ拾い船「ちどり2号」
週3回ゴミ拾い
十間橋側で東京都のゴミ収集船1艘と出会いました。5人乗り(6~7t級)の船で、2人一組になって週3回ほど巡回し、タモ網でゴミ拾いをしているそうです。海外からの多くの旅行者に、河川がペットボトルなどのプラスチックごみが浮遊しているのを見せたくはないですよね。