魚屋(ゆうや)河岸(かし)船着場跡へ上陸


令和元年10月2日(水)、定例活動で木村、篠岡、井坂、荻原、渡邉、大久保、中島の7名が手代橋たもとの「魚屋河岸跡」までの約2km間の浮遊ゴミ7袋分と木材、看板などを回収しました。
 草加パドラーズが昔の河岸場へ上陸したのは初めてでした。上陸後、近くのコンビニで休憩を取り、岸辺のゴミ拾いをして戻りました。
 かつての草加宿には3つの河岸場があり、魚屋河岸は1713年(正徳3年)、札場(甚左衛門)河岸は1721年(享保6年)、藤助河岸が1743年(寛保3年)に成立し、草加宿の人々の交易に給していました。
今後は、河岸場という文化遺産を整備し直し、市民に親しまれる河川環境を作り上げ、活用していきたいものです。