地域の宝、椎ノ木稲荷を守る


令和元年11月4日(月・振)、午前9:00手代橋側の魚屋河岸跡へ木村、古田、林、中島、相原、荻原、二ノ宮の7名が上陸し、魚屋河岸清掃をした後、少し歩いて中大川家の椎ノ木稲荷で大原氏と合流し8名でこの神社の清掃活動をしました。
中大川家が慶長・寛永期に谷古宇村を開拓し草加開宿に貢献した一人と伝わる家柄で、この椎ノ木は、300年超の歴史を今に伝えていると云えましょう。
大原氏が中大川家の子孫の方にご了解を得て、自主的に境内の清掃活動を始めたのがきっかけで、草加パドラーズも昨年からお手伝いを始めました。今回で2度目の清掃活動で、今回、18袋分の枯れ葉、枯れ枝の始末をしました。これからも椎ノ木稲荷を地域の宝として、皆さんで見守っていきたいものです。