自主防災訓練 利根川決壊(想定)救助訓練


令和2年1月22日(水)、今年初めての自主防災訓練を木村、古田、村田、篠岡、荻原、渡邉、井坂、中島の8名で実施しました。集中豪雨による利根川堤防決壊を想定し、逃げ遅れた人々の人命救助や物資輸送を想定してカナディアンカヌー、救命ボート操船技術を身に着けるための自主的な訓練です。毎月第4水曜日に位置づけ、年間12回に分けて実施します。
 ①カナディアンカヌー、船外機付きボート操船訓練 ②救命浮輪投的引き寄せ訓練 ③人命救助引き上げ訓練などを身に付けます。
明治43年、昭和22年の大洪水で草加市や足立区の低地で1~2mの水位だったそうです。   
最近、地球温暖化で想定外の水害が各地で発生していますので、私たちは、今後、自主防災訓練を重ねてまいります。