手代橋間15袋とタイヤ3本


令和2年2月11日(祝)、「椎ノ木稲荷」清掃美化活動への行き帰り、6名が手代橋までの浮遊ゴミ回収活動で15袋分と自動車のタイヤ3本、木材等を回収しました。
 ゴミの種類の内訳は、主にペットボトル、発泡スチロール、ビニール袋、空き缶、空き瓶、枝や木材等でしたが、自動車のタイヤが1回の回収活動で3本というのには少しびっくりです。タイヤのサイズがそれぞれ違うところを見ると、不法投棄をした人間は同一人物とは限らないような気もします。きちんと社会ルールを守り、リサイクルに出してください。お願いします。
正午を回ったころ引き潮と北風で左岸船着場に戻るのは大変でした。特に、木村会長、古田副会長には、母船の役目をお願いしましたので、人一倍ご苦労をおかけしました。
ボールを救出
お天気に恵まれ、公園は多くの親子連れでにぎわっていました。私たちが今日の活動を終えてカヌーを引き上げている時に、土手の近くでサッカーをやっていた親子のボールが勢い余ってスロープを転がり、左岸船着場へ落ちてしまいました。それを見た林氏が素早く艇を出して拾い上げました。何度も何度もお礼を言う親子の態度に少し恐縮しました。良かったです。