「松江橋」「椎ノ木稲荷」 地域の歴史を守り伝える ! 看板設置


令和2年2月19日(水)、定例活動で木村、古田、篠岡、井坂、中村、荻原、渡邉、中島の8名がカヌーに乗って松江橋側に上陸し、昨日設置した草加宿探訪「松江橋」の看板を確認しました。この橋は、太平洋戦争突入の4年前に、道幅8mの国道(現足立越谷線)建設に由来し「一本橋」と呼ばれた歴史を持つ橋で、船着場開設に伴い、地域の歴史として親しめるよう看板設置をしたものです。
<椎ノ木稲荷>
「椎ノ木稲荷」で待つ大原氏と合流し、境内美化活動を実施しました。雑草や不法投棄のゴミが散乱している神社を見て心を痛め、自主的に整備活動を続けてきた大原氏から声をかけていただき、参道整備を実施したものです。日陰でも育つ玉竜(竜のひげ)100個を植えました。