最後の定例活動4袋回収


令和2年4月5日(日)、定例活動に木村、古田、大原、梅田玲、梅田梨、中島の6名が参加し浮遊ゴミ4袋のゴミを回収しました。今日も新型コロナウイルス対策を講じながらの活動でした。木村氏は二人乗りカヌーで、古田氏は陸上から、梅田親子と大原、中島はスラローム艇でそれぞれゴミ拾いをしました。不法投棄と思われる大袋のゴミがいくつもありました。今日は、松並橋跡に初上陸しました。
「松並橋」船着場初上陸
松並橋撤去後の土手斜面は、砕石を入れたネットが置かれた護岸構造になりました。この方式は、工事が容易であること、工期や耐久性にも優れているだけでなく、小魚やプランクトン、小カニの住み家になり、自然にやさしい工法だと思います。また、人が河川へ転落しても、這い上がれる安全構造であることが何よりも素晴らしいと思います。
最後の記念写真
新型コロナウイルスが終息するまで、定例活動の中止決定が下されました。
水辺の再生を目指す「綾瀬川クリーン大作戦」はしばらくの間、活動が休止となります。再開できる日までお別れです。  満開の桜が、少しずつ散り始めました。