椎ノ木稲荷へお札を奉納


令和2年7月1日(水)、定例活動日に木村、篠岡、井坂、中島の4名が草加パドラーズを代表して椎ノ木稲荷へお札を納めてまいりました。本殿には倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)が祀られ、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、学業成就を、右手脇の小社には水神(スイジンサマ)が祀られていますので、河川の美化活動時における水難事故防止のお願いを、樹齢300年を超える椎の古木にも、私たち会員一人一人の命を見守ってくれるようお願いしてきました。数年前まで、中大川家の子孫の方が、時々境内を見回りに来ていましたが中々手入れが行き届かない状態でしたが、大原氏や草加パドラーズの皆さんの協力でここまで整備することが出来ました。これからも皆さんと一緒に地域の貴重な文化遺産を守っていきましょう。