水辺の安全を願う! 「河童の碑」募金活動始まる


「水辺の事故」を絶対に出さない・・・という強い願いを持って水辺の安全「河童の碑」建立に向け、草加パドラーズの本部役員が中心になり、募金活動が順調に開始されました。
この度、埼玉県越谷県土整備事務所により、伝右川に船着場を設置していただき、私たちは、ここを一つの拠点にし、行政と協力して水辺の再生に取り組み、安全で魅力ある街づくりに取り組んで行きたいと考えています。
しかし、水辺には人の命を奪う水難事故が発生する可能性があり全く安全であると断言できません。そこで、甚左衛門船着場の側に「河童の碑」を設置し、水辺の安全を祈願するため、石碑を設置することにしたわけです。(※河童は日本の伝説上の動物で、人々を見守る水神であると云われている。)
行政には、船着場名や使用上の注意書き、救命浮環の設置、水深ものさしの設置をお願いし、最低限の配慮をお願いする予定です。
〈関連事業について〉
①「河童」の童話を創作します。
②「パドラーズの歌」を作成します。市民や子供たちに親しまれ、励みになるような事業を展開します。