綾瀬川干潮時の救助訓練!


令和2年10月28日(水)、10月定例救助訓練に木村、村田、井坂、中島の4名が参加し、あやせ丸9.9馬力、つりっこ太郎2馬力救助艇の二隻で救助訓練をしました。エンジン始動、離岸、操縦、救助のメニューを古綾瀬川の松江新橋間と綾瀬川宮代橋間で実施しました。古綾瀬川は、松江新橋改修工事に伴う仮橋作成の工事中で、引き潮時間帯でも橋脚の梁をくぐるのに頭を下げて通り過ぎなければならないほど低かったので、満潮時では、カヌーで通り過ぎることは不可能なように感じました。また、綾瀬川では、なるべく岸辺に寄らずに真中を通るように配慮しながら訓練を行いました。
 今日の成果はゴミ袋3袋分でした。
船着場のヘドロや川底の隠れ杭、捨て石に要注意であることも再確認が出来ました。三密に気を付け無事終了しました。