綾瀬川橋/両岸に船着場を!


令和2年11月3日(祝)、定例活動に木村、古田、間宮、佐藤ご夫妻、三池、井坂、磯部親子、中島の10名が参加し、草加バイパス綾瀬川橋間約4.0㎞(磯部親子は蒲生船着場へ上陸)のゴミ拾い活動で5袋の成果でした。今日の目的は、河川美化活動と上陸用簡易船着場設置希望場所の下見でした。これまで蒲生船着場から一之橋間で上陸用船着場が全く無い事で大変苦労してきました。この間は浮遊ゴミだけでなく不法投棄自転車・バイクが水面下に多数見られるところです。月1~2回定期活動でここまで上って活動していますが、特に干潮時は斜面が泥だらけで滑って大変危険な思いをしています。せめてコンクリート斜面に上陸用ステップを取り付けてもらいたいと考えています。この現状を、越谷県土整備事務所山科昭宏所長さんへご相談した所、早速、埼玉県総合治水事務所の所長さんへ連絡を入れてくれました。早急に図面と写真、提案資料を持ってお伺いしたいと考えています。
今日は、磯部文香ちゃんは一人乗りカヌーで蒲生船着場まで挑戦し往復5㎞をしっかりと漕ぎ切りました。良く頑張りましたね。今回を機に、お父さんの磯部亮介さんと一緒に草加パドラーズへ入会してくれるそうです。どうぞよろしくお願い致します。