救助艇の試運転とゴミ回収


令和2年12月16日(水)午後、木村、井坂、中島の3名は、スポーツ記念体育館での、松尾芭蕉杯カヌー大会第3回実行委員会を終え、過日に譲り受けたバスボートの試験運転を兼ねて引き上げて置いたソファーベットを合流した古田氏と共に4人で回収作業をしました。長さ12フィートとゆったりとした艇の広さに大型投棄物も余裕で運搬することが出来ました。ヤマハ2馬力エンジンでも艇はすべるように動くことも分かりましたので、これからは5馬力程度のエンジンが必要かと思いました。今後の活躍が期待できそうです。しかし、リベット接続構造のアルミ艇なので、接続部分からわずかに水がにじみ出ていることに気づきました。12/17、粘着アルミテープで簡単に補修作業をしておきました。次回改善の確認をします。