東武よみうり『松尾芭蕉杯カヌー大会』を報道


◎2020.12.20の当日、取材で佐藤記者がおいでになり、年明けの1月18日付、第2面のトップ記事として掲載されました。
《補足》
➀ 適時性
・草加松原を文化庁が松尾芭蕉の「おくのほそ道の風景地」として評価し、平成26年3月18日に国の名勝に指定した。名勝指定5周年記念のカヌー大会である。
➁適地性
伊奈忠治によって開削された奥州・日光街道沿いの綾瀬川を望みながら、確かに芭蕉と曾良は北へ歩みを進めた。草加らしい大会である。
➂時代性
ワーストワンの綾瀬川を蘇らせ、カヌー大会を開催する取り組みは、確かな水辺を活かした街づくりの一つである。綾瀬川は街の顔であり、心である・・と云えるだろう。
草加の歴史に残る記念すべき「第1回名勝草加松原あやせ川松尾芭蕉杯カヌー大会」を多くの関係者の皆さんの力で盛会に無事終了できました。綾瀬川が復活してきました。