蒲生船着場/13名7袋回収


令和3年3月7日(日)、自主活動へ木村、古田、佐藤ご夫妻、矢部、大原、木下、磯部、井坂次、井坂治、田中佑、相原、中島の 13名が、蒲生船着場間2.0kmに参加し、浮遊ゴミ7袋分の成果でした。今日は母船として、つりっこ太郎ヤマハ2馬力4サイクルへ木村、相原が、あやせ丸3号艇ヤマハ5馬力2サイクルへ井坂治、井坂次が乗船しました。始めは、長栄中央公園を目指しましたが、この時間帯は上げ潮途上で、十分に水位が上がっていないので、スクリューが川底の泥に巻き込まれることが時々発生し、東武スカイツリーライン鉄橋から手前で引き返しました。干潮時に浅瀬などの川筋をしっかり確認する必要性を感じました。また、綾瀬橋右岸へ上陸を試みましたが、足場がぬかっていて、13名が上陸するには不適切でしたので、急遽蒲生船着場上陸に変更しました。各人が、地形、潮の状況、風向風力、上陸地点の安全確認等を的確にそして瞬時に判断する力を身に付けることの大切さを学びました。今日も三密に気を付けて活動しました。
□ 毛長川のカヌーによる浮遊ゴミ回収活動は、今日は浚渫工事がお休みなので、林氏1人でがんばり、5袋分の成果との報告を受けました。大変お疲れ様でした。