救助艇船外機の修理


令和3年4月8日(木)、昨日の定例活動で、いただいた旧消防艇と船外機の運転テストを試みましたが、エンジン主要部からガソリン漏れを発見し操縦を断念しました。器機修理部長の大久保氏にカバーを開けて内燃機関を見てもらい修理していただきました。スバル・マリーン9.9馬力エンジンが見事に稼働することができました。原因は、長期間放置されていたため、ガソリンタンクからシリンダーへの中継部品にエアーが溜まっていたからだと判明しました。有難うございました。