蒲生船着場/コロナ禍中 自主活動5名6袋回収


令和3年5月15日(土)、自主活動で古田、矢部、藤田、井坂、中島の5名が参加し、浮遊ゴミ6袋分(内1袋=昨晩の公園内不法投棄ゴミ)と木材3個の成果でした。救助艇「あやせ丸2号」で中島、井坂は新栄団地間5.0㎞で1袋分回収しました。昨日、この救助艇のエンジンの初発のかかりが悪かったという報告を受けて、再テストを兼ねての出艇でした。ガソリンタンク、ゴムキューブ、エンジンコックの調整で一発でかかりました。エンジン音は絶好調で往復10㎞を快適に運航できました。誰もが船外機の癖を掴み、手順を理解することの必要性を感じました。他の3名は、蒲生船着場間2.1㎞の浮遊ゴミ回収でした。藤田氏は、先日譲っていただいたばかりの片膝立ちレース艇へ初めて乗ってみました。往復4.2㎞をしっかりと漕ぎ切りました。この綾瀬川で、レース艇で本格的に往復したのは藤田氏が初めてです。パドラーズ史に残る出来事になったことは間違いありません。この艇で途中にゴミ拾いをしようと試みて沈(チン)も経験しました。良い経験でしたね。大変お疲れ様でした。こうして、三密に注意し無事活動を終えました。