米山ゼミ
獨協大学生
令和3年5月29日(土)、環境省・日本財団主催「海ごみゼロウイーク」第1日目の活動に、木村、古田、松永、村田、窪、三池、井坂次、井坂治、中島の9名と獨協大学米山ゼミ「伝右川再生プロジェクト」の渡辺さん、白木君の計11名が参加しました。
ゴミ5袋回収
神明排水機場から松原北端風間船着場間1.5㎞のゴミ拾いで5袋の成果でした。初参加の二人は、カヌーにすぐに慣れ往復3㎞をしっかり
と漕ぎ切ることが出来ました。お二人の参加は、大学の地球環境保全に関する啓蒙活動EarthWeekDokkyoという学生主体のイベントを6/21～6/26開催予定で、その時に、カヌー体験会を主催するからでした。
神明排水機場
甚左衛門船着場上陸
綾瀬川での浮遊ゴミ回収活動を終えて伝右川へ入りました。獨協大学生にとって、伝右川と綾瀬川の合流点を地理的に理解してもらいたかったからでした。スリルを味わいながら神明排水機場のトンネルをくぐり、伝右川に出て全員で甚左衛門船着場へ上陸しました。お二人は、獨協大学の学生として甚左衛門船着場へ上陸した初の学生になりました。
「河童の碑」見学
上陸して、昨年の8月に建立した「河童の碑」を見学してもらいました。県土整備事務所によって獨協大学正門橋船着場と一対で完成した時に建立したものです。子供や学生さん、市民の皆さんの水辺の安全を願って建立されたものです。
5袋(9.3㎏)回収
全員が無事に左岸船着場へ戻り、本日の浮遊ゴミの分別と集計をしました。
➀燃えるゴミ(プラスチック・ペットボ トル類) 3.5袋 4.7㎏
②燃えるゴミ(木材・紙・その他)
0.5袋 2.8㎏
③不燃ごみ(空き缶・空き瓶・その他)
1.0袋 1.8㎏
無事終了しました。お疲れ様でした。
#umigomi