海ごみゼロウイーク(第3日目) ・県環境部・県土整備部 ・南荻島まちづくり協議会  ・文教大学・足立パドラーズ ・草加パドラーズ


#umigomi

令和3年6月2日(水)、環境省・日本財団主催「海ごみゼロウイーク」第3日目の活動は、埼玉県主催の「元荒川クリーン大作戦」に木村、村田、井坂治、井坂次、中島の5名が参加しました。水環境課、河川環境課、越谷県土整備事務所、県総合治水事務所、越谷市環境政策課が中心になり、地元の南荻島まちづくり協議会、中央グリーン開発、文教大学学生の合同河川美化活動に足立パドラーズ、草加パドラーズが支援させていただいたものです。石野氏の司会で全体会を開催、山井水環境課長、長谷部河川環境課長の挨拶を頂いた後、水陸両面から一斉にゴミ拾い活動を始めました。

参加者60余名/10袋分と自転車やタイヤ陸上でゴミ拾い

改修された堤の土手沿いを県職員、県議、地域の方々、半数の学生たち30余名が胴長を履き、ゴミ袋とトングを持ってゴミ拾いを開始しました。
カヌーでゴミ拾い


半数の学生が交代で足立・草加パドラーズの指導でカヌーでゴミ拾いをしました。

10袋(50㎏)回収※
□本日のゴミの分別と集計をしました。
➀燃えるゴミ(プラスチック類) 5袋 10㎏
②燃えるゴミ(木材など) 3袋 10㎏
③不燃ごみ(空き缶・瓶) 2袋 10㎏
自転車2台 タイヤ2本 20㎏
※これまでの経験よりの推測値です。
これだけの方たちが合同で河川美化活動を無事にしかも楽しく実施できたことは大成功だったと思います。学生たちは、良い経験だったと云っていました。また、地元住民と大学生の交流が出来たことは大変価値のある事だと思いました。三密に気を付けて、無事終了できました。大変お疲れ様でした。