《合同》伝右川クリーン大作戦 海ごみゼロウイーク(第4日目) ・獨協大学米山ゼミ  伝右川再生プロジェクト  ・草加パドラーズ


#umigomi

6月5日(土)、環境省・日本財団が主催する「海ごみゼロウイーク」第4日目の活動は、獨協大学米山ゼミ「伝右川再生プロジェクト」との合同活動で木村、古田、村田、三池、窪、井坂、中島、岩崎、鯉沼の9名が参加しました。

米山ゼミの渡辺、白木、川口、朝霧の4名と計13名の活動でした。
草加パドラーズのメンバーは神明排水機場のトンネルをくぐり、伝右川のゴミ拾いをしながら40分で獨協大学正門橋船着場へたどり着きました。船着場で学生たちと合流して、さらに上流の浮遊ゴミを拾いました。一昨年に完成したこの船着場で、合同活動で利用したのは初めてでした。学生たちの利用で、開門してもらうのに大学当局へ申請が必要だったそうです。
参加者13名/9袋分と自転車2台
大学生/米山ゼミ木製カヌー練習


最初に、米山ゼミ所有の木製カヌー2艇で、学生たちはカヌーの操船体験をしました。操船がうまくなっていよいよ出発です。渡辺、白木で一艇、川口、朝霧で1艇をそれぞれペアで協力してゴミ拾い活動をしました。浮遊ゴミはいつもより少なめでしたが、不法投棄の自転車も引き上げました。
6月24日(木)、獨協大学環境週間で伝右川カヌー体験会を計画中だそうです。皆さん、とても上手になってきたので大丈夫ですね。

9袋(50.0㎏)回収
□本日のゴミの分別と集計をしました。
➀燃えるゴミ(プラスチック類) 5袋 5.5㎏
②燃えるゴミ(木材など) 3袋 12.5㎏
③不燃ごみ(空き缶・瓶) 1袋 7㎏
自転車2台  25㎏
・三密に気を付けて実施しました。
・本年度初の伝右川での合同活動を無事に終えることが出来ました。