川の駅そうか村/カヌー体験会27名


令和3年6月13日(日)午後、「今様草加宿」川の駅そうか村カヌー体験会を開催し、草加パドラーズ会員23名は、それぞれ役割分担をして、市民の希望者にカヌー体験をしてもらいました。緊急事態宣言発令中ですので、マスク着用、検温、手消毒、ソーシャルディスタンスなど受付の段階から十分に気を付けながら活動をしました。越谷東高校カヌー部の朝倉、福島、滝沢、相原君たちも二人艇でカヌーの操船指導をしてくれました。参加した親子や子どもたちは口々に「楽しかった」と感想を述べてくれました。コロナ禍でそれほど人出も多くなく、体験者も27名という少なめでしたが、その分丁寧に指導してやることが出来たと思います。時間的にも余裕があったので、木村、村田の両名は小型ヨットも綾瀬川へ浮かべ、市民に見てもらう余興もできました。大変ご苦労様でした。

《県水環境課》

令和3年度より埼玉県水環境課川の国応援団内に豊かな川づくり担当部署が新設されました。つまり、河川美化だけでなく安全で市民に愛され活用される河川を目指す考え方に発展してきました。