Tweet

令和3年9月22日(水)、台風14号が去って4日目の満潮時、透視度60cm超と高くなりましたが、都内足立区方面から多量の不法投棄ゴミが流れていたので中島氏が1人で自主活動をし、19袋と仏壇建具、丸太1本の成果でした。中島氏が綾瀬川の浮遊ゴミの多さを見かねて、午前8時から11時までの3時間の活動をしたものでした。満潮時から引き潮に変化した時間帯で、ペットボトル、空き缶、空き瓶、食品トレイ、ビニール袋、発泡スチロール、電柱(丸太)、仏壇の扉等でした。明日は、秋分の日のお彼岸です。仏壇の扉まで不法投棄をすることはとても信じられない事です。また、家庭用品を90ℓの大きい袋にたくさん詰めて綾瀬川に不法投棄されていました。丸太と大袋は引上げが困難でしたので、札場河岸公園最北端の岸辺へ寄せて、紐で括り付けておき、後でリヤカーに積みなおしてゴミ置き場まで運搬しました。岸辺の彼岸花が季節を感じさせてくれます。無事に活動も終了しました。