蒲生船着場/6名6袋回収


[会報第422号-2/2] 令和3年11月24日発行

 
11月24日(水)、定例活動に木村、篠岡、高橋、吉良、小野寺、中島の6名が参加し、蒲生船着場間2.1㎞で6袋分と丸太1本、木片5個の成果でした。北海道は降雪、草加の気温も朝夕5度前後で、やや肌寒さを感じる中、元気に浮遊ゴミの回収活動をしました。行き帰りとも、上げ潮や引き潮に乗って快適な活動が出来ました。       上げ潮に乗って、東京方面からゴミの浮島が流れてくるのが少し気になります。篠岡さんの知り合いの小野寺さんが初体験でしたが、往復4.2㎞の距離をしっかりと漕ぎ切ることが出来ました。コンビニで温かいコーヒーを調達して、蒲生船着場の階段に腰を降ろして、しばし休憩を取りました。丁度、散歩中の牛島氏が通りかかったので、写真のシャッターを切ってもらいました。今日は、参加人数が少なかった分だけ、艇の乗り降り、落水時の対応、操船技術の基本をゆっくり指導し合うことが出来ました。