松尾芭蕉杯カヌー大会を終えて 浮遊ゴミ片付/スポーツ振興課 90ℓ袋/20袋 枯れ枝丸太14束


[会報第431号-2/2] 令和3年12月24日発行
12月24日(金)、草加市スポーツ振興課職員3名と中島の4名で、大会当日に回収した浮遊ゴミの後片付けを9:00~10:30の1時間30分をかけて実施しました。その量は、実に90ℓビニール袋で20袋分、丸太と枯れ枝が14束でした。スポーツ振興課の若手職員には、大変ご苦労をおかけしました。有難うございました。浮遊ゴミの内容は、松葉が全体の40%、葦・ヨシの枯れ枝と葉っぱ類が40%、丸太や木材、家庭ごみ類が20%でした。全てが燃えるゴミでしたので、廃棄物資源課へ持ち込み焼却処分にしていただけるそうです。
大会当日の午前7:30分、上げ潮に乗って浮遊ゴミの大きな浮島が10~20ほど防御用のオイルフェンスを簡単にくぐり抜け大会特設コースに侵入してきました。草加パドラーズ大ピンチ。水上救助班が中心になりゴミ回収に奮闘してくれたことは特筆すべき出来事だったと思います。