蒲生船着場/9名6袋回収


[会報第441号-2/2] 令和4年1月22日発行
1月22日(土)、定例活動に村田、間宮、三池、安孫子、荻原、田中親子、中島の8名と白英氏の計9名が蒲生船着場間2.1㎞で6袋分と丸太1本、角材1本、スーパー籠1個の成果でした。外気温-1度、水温4.8度、晴天で無風でしたが、指先が痛くなるほどの寒さでした。蒲生船着場へ上陸し、近くのコンビニで温かいコーヒーを飲み休憩しました。中国籍の白英氏は、今日初の体験で往復4.2㎞をしっかりと漕ぎ切ることが出来ました。彼は、手袋もしないで頑張りました。「故郷の内モンゴルでは-30度にもなります」と語ってくれました。復路は、引き潮になり、温かい日の光を受けての快適な活動でした。1年生の瑛登君は、ゴミ拾いをする余裕も出てきた様子で、帰りにはスーパーの籠1個を拾い綾瀬川マリーナまで運んでくれました。
「今日の水質検査の結果」は、気温-1.0℃、水温4.8℃、透視度60cm、COD6.0㎎/ℓ、PH7.0でした。透視度60㎝は良い測定結果でした。微生物(植物性・動物性プランクトン)の発生が少ないからであろうと推測されます。
大変お疲れ様でした。