草加市長の理解が得られず !

左岸船着場の鍵の借用について

 

10月17日(月)、草加市役所秘書課長を通じて、市長に直接お会いして綾瀬川の浮遊ゴミの現状と草加パドラーズのこの2年間の取り組みをお知らせし、左岸船着場の鍵の借用についてご相談したいと申し出ましたが、翌日に電話で直接に拒否をされました。
担当のみどり公園課長のいう➀鍵を紛失されたら困る。②水難事故が発生したら困る。という問題点があるからだそうです。「鍵を借りたいときにはみどり公園課の窓口に借りに来て、使用後はきちんと返却をしてください・・・」という草加市役所の考え方に従ってもらいたい。それでお願いします・・・との市長からの電話でした。
この件について、事前に市民生活部長、自治文化部長、都市整備部長の3部長と、みどり公園課長、環境課長の関係2課長を招集し検討がなされ、上記の内容を市長に具申されたものでありました。
国土交通省から草加市が管理を委託され鍵を預かっているという立場から、慎重になるのはもっともなことですが、既得権の乱用、権威主義、保身主義の影が見え隠れしているように感じました。国土交通省と草加市役所、草加パドラーズ3者相互が「覚書」を交わし、それぞれの立場を尊重し、責任を取る覚悟がないと前へ進みません。
10月6日(木)に「草加市」名で船着場の柵にこのような注意書きが掲示されました。子供たちや市民の水難事故防止が優先で、と
ても重要な掲示ですが、草加パドラーズはこの警告を無視して今後も活動を続けなければなりません。綾瀬川の浮遊ゴミ、水質汚濁の改善に対して、行政は何を考えどう努力していくのかその方針が全く見えてきません。
第2次草加市環境基本計画には、「草加市環境共生都市宣言」が、環境目標1「水環境の保全と創造」~水と共生するまちを創ろう~と謳いあげていますが、絵に描いた餅であり市民を馬鹿にし、市民活動を評価せず、草加パドラーズのこの2年間の活動成果を全く理解できていないと言わざるを得ません。このような行政の姿勢に対して怒りをぶつけても、綾瀬川はいつになってもきれいになりません。今後も、私たちはこつこつと無理をせず、浮遊するゴミの回収に努めてまいりたいと考えます。