No.734 チームで活動することの重要性について改めて感じた日

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No.529 救助訓練/13 名 14 袋回収No.529p2 海ごみゼロウイーク 「秋季」全 5 日間の成果/浮遊ゴミ回収59.3袋参加延人数49名No.531 風間船着場/9名4袋・令和4年度松尾芭蕉杯カヌー大会実行委員会開催No.532 綾瀬川クイーン大作戦成果No.533 蒲生船着場/10 名ゴミ 12 袋
No.530 「秋季」海ごみゼロウイーク(ゴミ引取)・棄物資源課/60袋342㎏No.531p2 東京ガスグループ基金 森里海つなぐプロジェクト5周年・東京ガスグループ基金
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No.533p2 レイク&ピース(越谷レイクタウン)2022カヌー体験会No.534 江戸川/不明女児遺体発見No.534p2 蒲生船着場/8 名 4 袋分
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No.535 風間船着場/17名5袋分No.535号p2 蒲生船着場/14名5袋分No.536 宮代橋船着場/9名7袋分No.536p2 元荒川クリーン大作戦/38名6袋
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No.537 蒲生船着場/16名6袋分No.537p2 元荒川/中川ダウンリバー/17名8袋No.538 蒲生船着場/9名1袋分No.540 蒲生船着場/8名4袋/金庫1
No.539 草加市長選立候補者回答
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No.540p2 風間船着場/18名2袋No.541 草加市長/山川ゆりこ氏誕生No.542p2 綾瀬川水質検査/透視度71cmNo.542 風間船着場/7名2袋No.543 蒲生船着場/9名8袋木材6
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No.543号 救助艇3艇出動人命救助訓練No.544 蒲生船着場/8名4袋No.544p2 文化の日/風間船着場13名2袋No.545 蒲生船着場/13名5袋

定例活動予定

2021年 10月
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No.405 新型コロナウイルス10/1 緊急事態宣言全面解除No.405p2 10/2海ごみゼロウイーク・13 名/21 袋のゴミを回収
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No.406 越谷レイクタウン/L&P 親子 65 名がカヌー体験No.407 スポーツ文化企画展/草加パドラーズ展を開催No.408 10/9 海ごみゼロウイーク・蒲生船着場/8 名で 21 袋回収
No.407p2 10/6 海ごみゼロウイーク/定例活動 6 人で 5 袋回収
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No.408p2 10/9 海ごみゼロウイーク・宮代橋/18 名で 16 袋回収No.409 10/16 海ごみゼロウイーク・蒲生船着場/18 名 10 袋回収
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No.410 10/20 海ごみゼロウイーク・風間船着場/6 名 4.5 袋分No.411 10/23 海ごみゼロウイーク・甚左衛門船着場/9 名 8 袋分
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No.412 サイサン環境保全基金助成事業の役員 10 名来草No.413 10/27 海ごみゼロウイーク・蒲生船着場/5 名 10 袋分No.414 10/30 海ごみゼロウイーク・風間船着場 14 名 2.5 袋分
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No.414p2 10/31 海ごみゼロウイーク(最終日)・柳之宮橋/12 名 9 袋分、No.415 海ごみゼロウイーク 「秋季」全 11 日間の成果No.416 草加パドラーズ展 好評にて無事終了しました!No.417 風間船着場/4 名 4 袋分・レイクタウン ミニツーリングを実施No.417p2 蒲生船着場/14名21袋分 (大型ブラウン管テレビ回収)
No.419 獨協大学生合同活動 16 名

定例活動予定

定例活動予定

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開催日: 2024年7月3日カテゴリー:

チームで活動することの重要性について改めて感じることができた1日だった。

【活動】 2024年7月3日(水曜日)
【天候】曇りのち晴れ 気温26℃(8:00時点) ※昼前には湿度も高くなり、気温は30℃強に
【参加メンバー】⻑⾕川、澁⾕満、清⽔、倉持、関根、渋⾕恵蔵、吉良(陸上)、中島(陸上)(計8名)
【目的地】蒲生【回収ゴミ】30Lゴミ袋 6袋(うち陸上回収分:1袋) ※ペットボトルが多かった【本日のリーダー:記録】長谷川

      【活動内容】      

 水曜日は今月からリーダーを持ち回りで行うとのことで、今日は私(長谷川)が担当するようにと、ご指名を受けた。

出発時点での水位が低かったので澁谷さんと相談し、蒲生に行くこととした。

 出航すると、下流方向への流れがいつもより速いのに気がつき、向かい風も出てきたが、本日の参加メンバーは特に気にせずスイスイと漕いでいた。行きはほとんどゴミがなかったようだ。

 蒲生のガストで休憩後、集合写真を撮ってから帰路に着くと、下流方向への流れのお陰で漕がなくても進むのは気持ちがよかった。

 外環近所の橋の上から声を掛けてくれるご夫婦がいた。

「いつもゴミ拾いありがとうございます。陰ながら応援しています。」と。

見てくれている方がいると思うと、とても嬉しくなった。

今日の倉持さんは、澁谷さんに指導されながらスラローム艇の挙動をいろいろ試しながら航行されていた。外環と風間の中間くらいのところで、倉持さんはバックストロークの練習時に沈してしまった。

 澁谷さんからの声かけのおかげもあり、落ち着いて艇から腰を抜き脱出できたようだ。 倉持さんが水の中から澁谷さんのカナディアンに乗る準備として、カナディアンの逆側の縁が持ち上がらないよう、倉持さんが乗船する位置と対角になる場所を水面と並行を保つ意識で思い切り抑えた。多少の揺れはあったが倉持さんは無事カナディアンに乗ることができたようだ。

 あまり時間をかけずに救助ができて良かった。

 沈のため内部に水が入ってしまった艇は、私の艇の後方のロープに括り付け牽引した。

 他のメンバーもすぐ側にいたので、ある方は倉持さんの帽子を拾い、ある方は倉持さんが回収したゴミが散乱したので再度集めたりと、リカバリーも上手くいったようだ。

 解散前の反省会では、メンバー内で情報を共有し、みんなで安全について再確認した。他人事ではなく、自分毎として捉えるきっかけになればと感じた。

 今回沈が起こったが、近くに他のメンバーがいるところで本当によかったと改めて感じた。

 以前私も他のメンバーから結構離れて1人で活動してしまったことがあった。離れているので1人の時に沈しても他のメンバーが気がつかないかも知れない。1人だと慌ててしまう可能性もあり、大きな事故に発展しないとも限らない。

 そう思うと、チームで活動することの重要性について改めて感じることができた1日だった。

(長谷川 記)

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