本日も低水位!これまで見えなかったゴミが続々と
【活動日】2024/10/13(日)
【天候】晴れ。出艇時20℃以上、昼には25℃
【行先】蒲生
【参加メンバー】浅井、飯塚、磯部、大原、田中(し)、中島、関谷、間宮、三池、アヤカ、エイスケ、ソウスケ、ナオミ、ハル、ミキ、リン、レンシン、吉良(陸上)、18名
【ゴミの量】30L×4、スチール製壁下地材90L×1
【ゴミの特徴】ペットボトル、ビン、缶、スチール製壁下地材、釣り竿、財布
このところ、水位が低すぎて船着場の階段の1番下の下に水面がある状態。必然的にラグーンは一面ヘドロの島状態。みんなで協力しないと出艇できない。
船着場も途中の川の所々も蒲生船着場もヘドロだらけ。状況に応じて、安全を考慮しながら対応を考えて行かなければならないですね。このヘドロをなんとか有効活用できないものか…と素人考えをしてしまう。
ゴミは少なかったが、故意に捨てたと思われるスチール製材を見て、私たちが拾うゴミの3割が故意、過失が7割ぐらいなのかなと考えながら活動をしたというメンバーも。
蒲生の休憩は天気も良く、人数も多かったのでワイワイと!
帰りは松尾芭蕉杯カヌー大会の短距離のコースの試走を実施。6名ずつ2レースを実際に漕いでみました。短距離部門は100M程度の距離ですが、全力で漕ぐと結構疲れるものですね。
松尾芭蕉杯カヌー大会は短距離部門と長距離1,3Km部門があります。
写真は小学生女子の様子
松原大橋付近で拾ったヘドロだらけの財布は、そのまま交番に届けることに。
夜になって警察から連絡があり、越谷市で車上荒らしで盗まれた財布と判明。R5年11月に被害届けが出されていて、一年近く水中にあったと思われる。
明日、被害遺留品ということで持ち主に返却されるそうです。良かったですね。
文責:間宮