
ミズベリングin柴山沼

【活動日】5月25日(日)
【天候】朝方雨のち曇り
【行先】埼玉県白岡市柴山沼
【参加メンバー】草加(黒田、三池、磯部、石田) 越谷(並木、木下、長谷川、戸田、明日花、松永) 関宿(梅田)
E-ボート flipwater高橋

※柴山沼とは、自然沼として釣りや農業用水として利用されています
ミズベリングin柴山沼は今年で4回目の開催となり、年々賑わいを増してきています
水辺のアクティビティに関しては昨年までは、予約無しで来場者は誰でも乗船出来る仕組みでしたが、イベント終了時間になっても乗船を待つ列が絶えず、乗船出来ない方がいらっしゃった為、今年からは事前予約制になった。
事前予約でしたが、当日まだ空きが有り、当日受付も行った。
今年は、例年のカヌーやSUPの他に足漕ぎSUPやE-ボートを導入。
体験者は初めて乗船するアクティビティに大いに楽しんでいただいた。


・自然沼なので当然ゴミが浮遊しています 黒田さんは率先してイベント合間にゴミ拾いをしてくれました。主催者側のゴミに対する意識があまりない様に感じた。主催者が海ゴミゼロウィークや自然沼を利用した社会実験の取組に対してどう意識しているのか知りたいと思った。
・乗降場所は、特に護岸整備されているわけでは無く、自然のまま(芝や砂利、岩など)になっている。アクティビティによっては乗降時入水しなければ乗れないものも有り、体験者は裸足になって乗船をしていた。
素足による怪我人は出ませんでしたが、マリンシューズなどの着用を事前案内や主催者側がマリンシューズの用意などが必要だと感じた。
・体験者の乗船時に手荷物や貴重品預かり場等が無く、急遽草加チームがシートを用意し荷物仮置き場を設置した。貴重品を含め我々は預かり責任がない為、困惑してしまった。受付担当した主催者側には手荷物も預かるシステムを検討してほしい。
最後にご協力いただきました草加パドラーズの皆様本当に有難うございました。
いつも言っている事ですが、皆さんの連携プレイは改めて素晴らしいと感じました。