
一雨ごとにようやく猛暑が落ち着いて涼しい風が頬をなでるように

【活動日】9月13日 (日)
【天候】小雨後曇り 8:00 風速 3m/s 気温25℃
【行先】蒲生
【参加メンバー】澁谷 関谷 間宮 遠藤
【ゴミの量】30リットル換算 10袋
【ゴミの特徴】 発泡スチロール箱 1個 ソファー 一台

水の透明具合を示す透視度は、国土交通省が定める「水に親しみを持つレベルBである透視度70cm」を上回る76cmと比較的澄んだ水の上を風が通り、秋の訪れを感じました。
一雨ごとにようやく猛暑が落ち着いて涼しい風が頬をなでるようになり、出航前の8:00の気温は25℃、水温も同じく25℃。
、陸地では青々とした芝生の中に、みずみずしいキノコも現れました。


蒲生のガマ群生地にはやや多めの浮遊ごみがあり、30Lごみ袋10袋分となりましたが、暑さで体力を奪われることもありませんでした。
漕いでいる時は、フォーム確認などを互いに行い、今度、東京都江戸川区あるカヌー・スラロームセンターで練習したいなどの話題が出て、漕力向上に向けた談義ができました。


涼しくなってきたおかげで川辺を散歩する人も穏やかな笑顔で、声をかけてもらえたり手を振ってもらえたりしました。
曇天の今日の11:30のアスファルト表面温度は29℃で8月31日11:00のアスファルト表面が太陽が照りつけていたとはいえ52℃だったことを考えると念願の秋が到来したことを実感しました。


●測定日 2025年9月13日
●測定時刻 8:00
●天気 小雨のち曇り
●気温 25.0℃
●水温 25.0℃
●透視度 76cm
●COD 7mg/L
●pH 7