サイサン基金様カヌーでゴミ拾い体験も取材
【活動日】2024年11月13日(水曜日)
【天候】晴れ(14度~18度)、南風(0~1m/s)
【コンディション】下げ潮、ほとんど波なし
【行先】蒲生船着き場
【参加メンバー】(サイサン基金広報部門)高崎、西城、川越(かわごし)
(パドラーズ)大原、清水、倉持、M渋谷(母船)、川岸、大場、井坂
吉良(サイサン基金のカメラマン乗せ操船)
【目的地】 蒲生船着き場
【リーダー】清水
【ゴミの量】70リットル×1、 45リットル×1, 30リットル×2、タイヤ×1
【文&構成】井坂
<トピックス>
サイサン基金から3名様のカヌー体験と称した取材がありました。
サイサン基金はパドラーズ発足まもなくから助成金の応援を下さり、カヌー本体、パドル、雨受けタンク等々の購入ができました。
数年前には社長以下幹部の方々が視察に見えられ、カヌー体験、ゴミ拾いを体験しました。その時は甚左衛門船着き場に上陸し、松尾芭蕉ブロンズ像や甚左衛門堰等の歴史散歩をしました。
今日おいでになったサイサン基金の2名様は実際の操船、1名は二人乗り艇の先端に乗って動画撮影をしていました。所属の広報部門は3年前に組織され、実際に社外に出て支援先を視察するのは最初だそうで、パドラーズとしては光栄ですね
【サイサン基金3人の感想】
★最初は緊張したが、すぐ慣れて楽しかった
★ゴミ拾いの現場は楽しくもあり、厳しいものでもある。川をきれいにすると云うことは大変なことなのだなと思った。
★今日の体験を社内外に適切に広報して共感を得て行きたい。パドラーズのみなさま引き続き頑張って活動して下さい。
【パドラーズ8名の感想】
★通常の水曜定例活動はウイークディのこともあり、小人数ですが、本日はLINEでの呼びかけに応じて、パドラーズメンバーが8名も駆けつけてくれました。パドラーズ魂ここにありですね。
★今日は最近に無い良い天気に恵まれ楽しかった。
★サイサン基金のみなさま
定例活動への参加ありがとうございました。
★今日も安全にクルージングが出来て、うれしかった。
(文 井坂)