
国土交通省 特別回収トラック(業者)のごみ回収

【日時】2024.12.26(木)10:00〜11:00
【天候】晴れ
【場所】草加市カヌー協会(草加パドラーズ)艇庫
【関与メンバー】間宮、吉良、中島
【構成】井坂

草加パドラーズのメンバーが拾って、艇庫に積まれたゴミの山が、12月26日国交省の特別回収トラック(業者)で回収されました。
思い起こせば、このような行政との連携が出来るのも、約10年前パドラーズ創始者の中島清治さんが根気よく国交省の越谷河川事務所に日参・お願いして確立したもので、当時年150回も綾瀬川にカヌーでゴミ回収をしているパドラーズの実績が認めてもらった結果だと認識しています。


さて、今回12月26日という年末繁忙時の国交省の回収に関しては、パドラーズメンバーの間宮氏、吉良氏の通報と、たまたま在宅勤務中だった中島氏の写真撮影が功を奏しました。


草加市役所も「ゴミゼロウイーク」の時に限って回収してくれますが、燃えるゴミ、燃えないゴミ、その他に分別する必要があります。
実際この分別作業は拾ったゴミの場合は水分を含んでいたり、ヘドロにまみれていたりで、定例活動の際参加メンバーにやってもらうことはむずかしいです。
尚、国交省の回収は委託された業者が分別して処理をしてくれていると業者の方に聞きました。その分多額の費用がかかっているそうです。
尚、国交省の回収は委託された業者が分別して処理をしてくれていると業者の方に聞きました。その分多額の費用がかかっているそうです。

現在、およそ3か月毎に国交省によって回収されていますが、このようなしくみがこれからも順調に働くことを願ってやみません。
年およそ150日も出動して、浮遊ごみ等を回収しても、回収されなければ、意味がありません。