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大中小さまざまなゴミ島が際限なく
流れており目を見張った
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【活動日】 2025/2/26(水)
【天候】 晴れ 10°Cを超える暖かさ ほとんど無風
【コンディション】 往きも帰りも下げ潮
【参加メンバー】 古田、関根、井坂、中島(陸上)
【目的地】 風間船着き場(拾ったごみが多く当初計画した蒲生は断念)
【回収ごみ】 75㍑X4(3袋は風間に置いてきました次の方よろしくお願いします)、芸術的な壺、ヘルメット×3
【構成】井坂
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【トピックス】
綾瀬川水面はペットボトル・家庭ごみが入ったポリ袋がからんだ、大中小さまざまなゴミ島が際限なく流れており目を見張った。
毎日この光景が国指定名勝草加松原の脇を流れる綾瀬川に見られるのかと思うと、ほんとになさけない。
家庭ごみのポリ袋の中を良く見ると、外国語で書いたレシートが沢山入ったものがあった。
川をなんと心得るのか!
何か有効な手はずは無いものだろうか。
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先日2025年2月8日の県主催の「川の再生交流会」では「ゴミ分科会」に参加して、草加パドラーズの活動を少々アピールさせてもらったが、県もこの辺は前から問題意識を持っていると思いますが、もっともっと実効的な成果が出て、川ごみが減るようなことにならないだろうかと、しみじみ思った。
当初、上陸場所を蒲生船着き場としたものの、拾ったゴミの量が大変多くなり(75㍑袋で3個)風間船着き場の川岸に仮置きした。(次の活動の時、持ち帰りをお願いします)
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【今日の感想】
S氏:昨年2月に入会したので、2年目。カヌーに乗るのが楽しくなってきた。これからは艇庫の置き場から一人で出し入れできるような小型のカヌーにも挑戦しよう。
H氏:仕事や自分の気分と活動日がバッティングしないような、工夫も模索したい。
I氏:寒かったりしたので、今年初めて乗りました。そしたら案の上、体力が落ちていて自分でもビックリ。艇の乗り降り、風間船着き場の斜面の上り下りは大変で、大変お世話をお掛けしましたありがとうございました。
(写真 中島、井坂)
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