救助訓練


定例活動を終えて、第2回目の救助訓練を実施しました。相原君が転覆者になり、大人が艇で救助し、救命浮輪を投げ入れて救助する訓練でした。引き潮で下流への流れでしたので、船着場へ引き上げるのには大変な労力であることが分かりました。また陸上から浮輪による引上げは、有効な手段であることも分かりました。次回は、流れに逆らわずに流されながら下流の水位計付近へ上陸する方法で実施しましょう。