零下2度、雪中の浮遊ゴミ拾い


2月9日(土)、予報通りの雪でしたが、小降りでしたので木村、大原、矢部、村田、中島、二ノ宮の6名が上流に向けて定例活動を実施しました。今週は、毎日のように上げ潮に乗って多量の浮遊ゴミが流れて来ていました。気温は零下2度、防寒・防水の手袋でない者は、指先の感覚がなくなる痛さを感じながらのゴミ拾いでした。綾瀬川放水路の南水門付近は、大量のゴミが散乱していました。その多くが、ペットボトル、空き缶、空き瓶、発泡スチロール、コンビニの弁当ガラ、家庭用品類でした。少しずつ綺麗になってきたと感じていた矢先でしたので大量のゴミに驚くばかりでした。この日は、45ℓビニール袋で18袋分の収穫でした。

2月10日(日)、連休2日目、木村、佐藤ご夫妻、松永ご夫妻、中島、石崎の7名が気温零下の中を活動しました。綾瀬川放水路南北両水門に多量のゴミが有り回収しました。全部で12袋分の回収でした。12インチ・ブラウン管テレビ1台も確保しました。

最も寒い時期に、佐藤氏や松永氏の奥様が参加してくれたこと、小学1年生の石崎瑠一君が一緒にゴミ拾い活動に参加してくれたことは大変嬉しい事です。有難うございました。お疲れ様でした。