常総市6名、カヌー体験


5月11日(土)、常総市から来草の6名のお客様を迎えて、カヌー体験とゴミ拾いをしました。総勢26名でのゴミ拾いで3袋の成果でした。松原北端で上陸休憩し、左岸船着場へ戻りました。皆さん、往復約3kmをしっかりと漕ぎ切りました。今回は、「エコ・コミュニュケーション」代表森良氏のお声がけで、先般の鬼怒川決壊を教訓にした水辺を活かした街づくりに取り組むべく事前練習会でした。立正大学の土屋衛治郎先生も加わり、取り組んでいくそうです。

8月3日(土)、鬼怒川・小貝川事前下見をへて、8月31日(土)に常総市親子カヌー体験会の本番を迎える予定です。

常総市は戦国時代、豊田城の落城により治親一族が柿木町に落ち延びて来たと伝わる昔から草加とのご縁の深いまちです。