たのしかった、カヌー体験


令和元年7月21(日)、二日目も綾瀬川左岸船着場付で実施されました。川口市からのお友達も加わって11名の夏休みカヌー教室です。受付後、ライフジャケットを着け、全員で自己紹介、準備運動後いよいよカヌー教室の開始です。パドル操作と艇への乗り降り指導を受け、親子で漕ぐ練習をしました。始めは、パドラーズの指導者と一緒に練習をしっかりやって、親子だけの体験に移りました。一人一人の顔が真剣でした。父親が後方で声を出しながら少しずつ漕ぎ方が上達していきました。水上での恐怖心の中、まさに親子の絆をつくる時間でした。最後に、一人艇に挑戦し楽しく漕ぎ切りました。口々に楽しかったと感想を述べてくれました。修了証をもらう時の笑顔が輝いて見えました。
この取り組みも、5年目を迎え100余名の親子が参加したことになります。色とりどりのカヌーを浮かべ、親子が楽しめるメッカ(聖地)になりつつあります。