獨協大学船着場へ初上陸


1964(昭和39年)天野貞祐先生が建学の精神「大学は学問を通しての人間形成の場である」を掲げ、草加市にキャンパスを構え、以来56年の歴史を持つ人気の大学である。
10年前、伊藤為一郎教授が民俗資料館に立ち寄り「ケンブリッジ大学ではキャンパスの水辺で学生がカヌーを楽しんでいた。我が獨協大学でも・・」と語っていたことを思い出す。「伊藤先生、我が草加市の獨協大学でもそれを実現しましたよ!」
<獨協大学船着場へ初上陸>
令和2年3月1日(日)、木村、大原、荻原、間宮、梅田親子、中島の7名が出来たての船着場へ初上陸。春の陽ざしとテントウ虫、紅梅に誘われて校内で休憩。
今日の浮遊ゴミ回収は伝右川2袋、毛長川6袋(林氏報告)合計8袋でした。

ケンブリッジ大学の歴史

創立は1209年、英語圏における世界で2番目に古い大学。800年以上続く歴史の中で、ノーベル賞受賞者を数多く輩出し、世界の発展に貢献してきた。名実ともに世界のトップクラスの名門大学。

 

(※ウエブより)

伊藤為一郎先生が留学していた時も、こんな光景を望み、自国の学生たちに、水に親しむ学園生活を過ごしてもらいたいという夢があったに違いない。

 

オリンピック・パラリンピック カヌー・ボートコース

「海の森水上競技場」完成記念レガッタ(2019.6.16)

この大会に、日本の強豪大学が参加し、そこにケンブリッジ大学やオックスフォード大学も加わり完成記念の大会を盛り上げてくれた。

(※海の森公式サイトより引用)