「八条大橋」橋名板完成


令和2年3月13日(金)、神明二丁目・稲荷一丁目間に架かる八条大橋に橋名板が完成し、その写真撮影に行きました。これは、井坂氏が今様草加宿の川の駅そうか村部会で、2年がかりで提案し、道路課と調整を図り実現したものです。
4年前、日本橋からクルーズ船に乗り、墨田川・神田川一周の乗船をし、河川に架かる橋すべてに、水上から見る橋名板があることに気づきました。橋の一つ一つに、歴史や由来があり人々に親しまれていることも知り、草加でも是非・・・と提案し、実現第一号になったわけです。この橋名板は、市民に親しまれるだけでなく、防災上も重要であると考えられます。
今後、和舟の就航や草加パドラーズの「カヌーでお散歩」等の観光の楽しみ方にも広がってきそうです。水辺を活かした街づくりの大事な第一歩となりました。
(草加宿探訪 昭和15年に土橋で完成。昭和28年に鉄筋コンクリート製に改修し今日に至っています。獅子頭)

「綾瀬川カヌー大会」準備
□草加市体育協会と打合せ会 10:00~於:記念体育館
出席 ・草加市体育協会 中沢事務局長、
・草加パドラーズ 木村、古田、井坂、中島
内容 日程、運営方法、安全管理など基本事項について共通理解を諮りました。体育協会の持っている運営上のノウハウや機材を提供して協力します。
□スポーツ振興課と打合せ会11:00~於:市役所西庁舎
出席 ・スポーツ振興課 浅川俊晴課長
・草加パドラーズ 木村、古田、井坂、中島
内容 カヌー協会と体育協会の合意内容の報告。主催は草加市カヌー協会、後援を草加市とする。
「草加市長杯」の名称は事前手続きをへて使用してもらいたい。開催日は12月20日(日)。
草加市立スポーツ記念体育館にカヌー置き場を設けたい !
・水辺を活かした街づくり
・スポーツ文化の普及
・障害者スポーツの推進
□草加市体育協会は、障害者スポーツにも理解を深め積極的に推進してきた。この3年間、プールを利用した障害者・小学生カヌー体験会を実施してきている。最近、記念体育館の横を流れる伝右川を利用するアイデアを草加パドラーズから教わったので、前向きに検討していきたい。体育館は、非常時の避難所になる。利根川堤防決壊や洪水への備えも慎重に検討していきたい。スポーツカヌーと併せて、草加市内南部の水難救助基地を構築したい・・・。
◎事務局長さんと抱負を語り合いました。