みどり公園課と鍵の話し合い


 1月23日(月)、午前10時~11時、草加市役所仮庁舎4階会議室で左岸船着場門扉鍵貸与について、みどり公園課山岡課長、武田課長補佐、中澤保全係長と草加パドラーズ木村副会長、中島事務局長、井坂広報委員長、古田理事で約1時間の話し合いをしました。草加パドラーズの平成28年の活動報告として、119回の年間出動回数、45ℓビニル袋538袋のゴミ回収、国土交通省中川出張所の協力があったことなどの資料を示して説明してまいりましたが、市役所としては「鍵は毎回借りに来れば貸し出します」という姿勢は変わらないという事をお聞きしました。「良い返事が聞けなかったら、保留にして持ち帰り検討する」が佐藤会長さんとの約束でしたので引き上げてきました。
2月4日に『埼玉県川の再生交流会』が「うらわ市民会館」で開催される予定です。「草加パドラーズ」の綾瀬川ごみ拾い活動を報告する予定ですが、行政の姿勢について正直に事実を報告して来ざるを得ません。草加市の良識を疑われる前に、事務局長名で課長に質問状を送り、月末までに返書をくれるようお願いしました。
《質問内容の概略》
➀年間119回の出動は、貸与・返却で市役所と事務局を238回往復しなさい・・という事でしょうか。
②綾瀬川の清掃活動は、いつ・だれが・どのようにするのが本来の姿でしょうか・・・。
③草加市『みどりの基本計画』などの中長期的計画をおしえてください。
④「市民との連携」「市民との協働」「市民サービス」とは何かを教えてください。