宮代橋まで6人で8袋回収


令和2年7月24日(金)、スポーツの日、梅雨の合間、定例活動で木村、古田、佐藤ご夫婦、相原、中島の6名が草加市最南端の宮代橋まで約2.5kmの浮遊ゴミ回収活動を実施し8袋と柳の倒木1本を回収しました。ゴミ拾いも、行きは流れに乗って約30分、帰りは逆流で50分をかけて頑張りました。途中でピンクの芙蓉の花やガマの穂を眺めたり、スズキの子どもがジャンプして佐藤奥様の艇に飛び込んできたり、自然に触れながらの活動でした。
市民の憩いの場
宮代橋から徒歩0.5kmの八潮OB館で珈琲をいただきながら休憩しました。活動の打ち合わせや情報交換し有意義な時間がとれました。草加市にも左岸船着場の側に、市民がくつろげるこんな施設が欲しいですね・・・と口々に語り合いました。草加市の第四次総合振興計画の第一章に水辺を活かした街づくりが謳われています。行政と市民が共同でぜひ実現したいですね。