小雨の中/5名で2袋回収


令和2年11月25日(水)、定例活動に木村、篠岡、井坂次、井坂治、中島の5名で小雨の中を蒲生船着場約2.0㎞間のゴミ拾い活動を実施し、2袋の成果でした。霧雨が降ったり止んだり、時には北風を受けながらの冷たい活動でした。治さんは三重県での3年間の仕事をしっかりとやり遂げ、東京に活動の拠点を移したので、本日の参加が実現しました。三重県の山間の清流を眺めた後の綾瀬川のゴミ拾いは異次元の世界のようにも感じるでしょうが、自分の生まれ育った故郷の河川に格別な愛着があればこその参加だと思います。5名がカヌーで蒲生船着場へ向かっている途中、急に雨脚が強くなり、篠岡氏はそこから引き返しました。十分に防水加工したブルゾンではなかった様子で、とても寒がっていましたので安全第一の判断をしてもらいました。大変お疲れ様でした。