蒲生船着場/2名10袋回収


令和3年3月30日(火)、自主活動に石崎瑠、中島の2名で、蒲生船着場間2.0㎞の浮遊ゴミ回収を救助艇つりっこ太郎ヤマハ2馬力4サイクルエンジンで実施しました。満潮から引き潮に潮目が変わった時間帯で、東京方面から葦の浮島に絡まった浮遊ゴミがたくさん流れてきたので自主活動を実施しました。左岸船着場から北へ向けて、ゴミ拾いをしながら1時間半ほど遡上しました。大人と子供の各1名が小型ボートを操船して、流れ下る浮島の浮遊ゴミを拾う事は、容易ではありませんでした。また、今日はゴミの量がいつもより多く、2度ほど左岸船着場へ戻り、ゴミを陸揚げしました。
帰路は、2馬力のエンジンがなかなかかからずに、手漕ぎで左岸船着場まで戻りました。原因は、空気抜きは閉めたが、燃料コックを開けたままスクリュウを上げたので、プラグがぬれてしまったのかもしれません。