宮代橋/自主救援物資輸送


令和3年4月21日(水)、木村、村田、篠岡、井坂、中島の5名が定例活動に参加し、篠岡はカヌーで、村田はヨットで、木村、井坂、中島は救助艇で活動し浮遊ゴミ2袋の成果でした。
救助艇は、宮代橋迄2.5㎞の救援物資輸送訓練を実施し、アルミ救助艇2艇にそれぞれヤマハ5馬力、6馬力(サイサン環境保全基金)の船外機を取付け操船技術の向上と航路確認をしました。この2つの船外機の調子は上々で全く問題はありませんでしたが、アルミ艇はそれぞれドレンコックの隙間からわずかにビルジが溜まることが分かりました。所要時間15分、満潮時でしたので船外機のトランサムS、L共に問題ありませんでした。こうして大震災想定の八潮市立柳之宮小学校まで自主救援物資輸送(訓練)を三密に気を付けながら無事に終了しました。大変お疲れ様でした。