国土交通省関東地方整備局 江戸川河川事務所訪問


桑袋・大曾根ビオトープ船着場設置の依頼
令和3年4月23日(金)、エコロジー夢企画、足立パドラーズ、草加パドラーズの代表者が国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所岩見洋一所長、滝徹郎計画課専門官を訪ねました。夢企画代表の三井さんが、大曾根ビオトープ付近の土手の改修工事が近々実施される・・という情報を聞き、日頃から子ども達の環境教育で使用させてもらっていたので自然を大事にした使いやすい設計をお願いしたいという願いでお話を聞きに行きました。まず、岩見所長さんを表敬訪問し15分ほど訪問の趣旨をお伝えさせていただきました。日頃から私達の活動についてはご存知の様子で、今後とも引き続きよろしくお願いします・・との励ましの言葉を頂きました。
計画課滝専門官さんへは、桑袋・大曾根ビオトープそれぞれに1か所ずつ簡易ステップを設置していただきたい旨をお願いしてきました。今後は、直属の中川出張所尾崎所長さんを通してお願いして参りたいと考えています。草加・八潮・足立区の広域の河川美化活動、環境保護活動、危機管理・人命救助に欠かせない簡易船着場の設置をお願いして参ります。
所長さんや計画課専門官さんと膝を突き合わせて話し合いが出来ました。