救助艇/大洪水に備える


令和3年7月20日(火)、『広報そうか』1面トップに「洪水に備える」利根川があふれたら草加市近辺は水深最大3mの大洪水になり、1週間程度水が引かない・・と掲載されました。
近年、明治43年と昭和22年の2回に亘り利根川の堤防が決壊して、埼玉県東部地域や東京都は大災害を被っています。私たちは、この歴史を教訓にして来るべき利根川決壊を想定して生命や財産を守るための備えが必要です。


「ハザードマップ」確認
危機管理課(令和3年1月発行)
のハザードマップは水害の予想水位や避難所など具体的な記載がされているので大変参考になります。
自衛隊・消防局の活動
水難救助は自衛隊・消防局のヘリコプターや救助艇が出動します。草加市自主水防団は、その後方支援でお手伝いさせていただきます。