こしがや「ファミリーカヌー体験会」 蒲生船着場/48名が体験


令和3年7月31日(土)、午前中に定例ゴミ拾い活動とカヌー体験会の準備をしました。午前中の活動には16名が参加してくれました。
14名がカヌーでゴミ拾いを実施して7袋の成果でした。救助艇2艇で受付テント、パラソル、テーブル、椅子、ライフジャケット、救急箱などを運びました。近くのコンビニで昼食などを調達し日陰でお昼を済ませました。
「越谷市カヌー協会」主催


草加市カヌー協会から独立した越谷市カヌー協会が取り組む最初の大きな行事です。越谷市でも市民や子ども達にカヌー体験を通して水辺のスポーツ振興や街づくりをしたいという強い願いで開催にこぎつけました。ポスターやチラシの作成、近隣の町会への挨拶と依頼、商店へのポスター掲示依頼など準備を重ねてきました。いよいよ準備完了です。
綾瀬川/カヌーメッカ(聖地) !
午後1時、いよいよ第1回こしがや「ファミリーカヌー体験会」の始まりです。受付を済ませた親子が最初に二人艇でカヌー体験をします。後部座席の指導の先生からパドル操作をしっかりと教わり、上達したら1人艇で体験します。
炎天下の中、48名の親子が体験してくれました。皆さん口々に「楽しかった」と云ってくれました。
メッカ(聖地)の条件

➀ワーストワンの綾瀬川が河川美化活動でよみがえり、カヌーなどが楽しめる河川に変わってきた。
②毎年、草加市綾瀬川左岸船着場と越谷市蒲生船着場の2か所で、カヌー体験会等が気軽に定期的に出来る様になった。
③水辺に親しみ、地域の人々に愛される綾瀬川になってきた。
④綾瀬川が街の顔になり、誇れる河川になってきた。

□行政と市民が連携して、素晴らしい綾瀬川になりました。これからも住みやすい素敵な街を皆で協力して作っていきましょう。