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[会報第427号-1/2]　令和3年12月11日発行
12月11日(土)、獨協大学米山ゼミ伝右川再生会議に木村、古田、矢部、林、大原、窪、牛島、中島の8名が参加しました。埼玉県環境科学国際センター水環境グループの木持謙部長の基調講演の後、国際環境経済学科3年朝桐颯太君の伝右川再生に向けた提案がありました。パネラーとして大竹伸郎准教授、水環境課川端直樹主幹、越谷県土整備事務所持斎康弘部長、草加市都市計画課堀中秀則課長補佐、根岸暁夫係長、草加パドラーズ中島代表などが感想や問題提起をしました。ウオークボードと水質浄化施設の効果と問題点、コスト問題などが出され、私達の知恵や熱意や行動力が大切であることを確認し合いました。