松尾芭蕉杯カヌー大会を終えて 定例活動5名/9袋回収


[会報第432号-1/2] 令和3年12月26日発行

 
12月25日(土)、松尾芭蕉杯カヌー大会を終えた6日後の土曜定例活動に木村、古田、荻原、安孫子、中島の5名が蒲生船着場間2.1㎞で浮遊ゴミ9袋分と角材4本、切株1本を回収する成果でした。長さ1.1m、幹回り1.3m、重さ55.0㎏の太くて大きな猫柳の切株でした。もしもカヌー大会当日であれば、高速のスプリント艇が激突し大惨事になりかねない危ない浮遊ゴミでした。カヌーで岸辺に寄せて、さらに虎ロープで縛り、そのロープを持って岸辺に沿って引きながら綾瀬川マリーナまで運びました。
明け方は小雨で、今日は中止かと思いましたが、小降りになり、8:30には少しずつ晴れ間が見え、天気も回復してくれました。上げ潮に乗り、蒲生船着場へ上陸し少しの休憩をとって戻りました。