令和4年/ 新春のゴミ拾い 令和4年元旦、8名が初漕ぎ


[会報第435号-1/2] 令和4年1月2日発行
1月1日(祝)、定例活動に佐藤ご夫妻、村田、三池、富沢、林、相原、中島の8名が初漕ぎで、蒲生船着場間2.1㎞で8袋分、丸太2本、スーパーのプラ籠2個の成果でした。綾瀬川マリーナで、全員が新年の挨拶を交わしてから出発しました。天気は快晴、気温零度で岸辺のつららを見ながら北へ向かいました。往路は引き潮と北西の季節風、復路は太陽の光を浴びながら風に押され、年始の活動は快適な初漕ぎだったと云えるでしょう。ゴミの量は多少すくなくなったようにも感じましたが、南水門の吹き溜まりにはゴミのかたまりがあり、拾いがいがありました。軍手とゴム手袋を二重にして活動をしましたが、終始指先が冷たくて痛いように感じました。蒲生船着場で上陸して少し休憩を取りましたが、冷たい北西の季節風で岸辺に座りくつろぐのがとても厳しく感じました。新型コロナのオミクロン株が少し増えてきたという報道がありますが、三密に気を付けて無事終了しました。大変お疲れ様でした。